セックスにおいて、中イキができないと悩む女性は少なくありません。
中イキできない原因は人それぞれですが、中イキできないことで自信を失ってしまう女性も多いのではないでしょうか?
他にも、「そんなに気持ちいいなら経験してみたい!」というアクティブな女性もいらっしゃることでしょう(笑)
そこで、本記事では中イキができない原因とその解決方法を徹底解説します!
中イキができない原因とは?
心理的な原因
セックスに対する不安や緊張、トラウマなど、心理的な問題が原因となって中イキできないことがあります。
特に、男性経験が少ない女性や自分の体にコンプレックスがある女性はセックスの際に不安がな気持ちがどこかにあり、集中することが難しいのかもしれません。
他にも、一夜限りの関係など、相手に気を遣ってしまう場合にはリラックスできていないのかもしれません。
パートナーとの相性
相手との相性が合わず、セックスに没頭できないことがあります。
また、パートナーのテクニックやアプローチの仕方によっては、中イキすることが難しい場合もあります。
その際は、中イキを経験してみたい旨を事前に男性に伝えておくことができれば、男性の側でも配慮してくれるようになるかもしれません。
それが難しい場合は、経験豊富な男性にお願いしてみるのも一つの手かもしれません。
女性器の構造
女性器の構造的な問題も原因のひとつです。
クリトリスの位置が低い、膣が狭い、陰核が小さいなど、女性の身体には個人差があり、中イキしにくい場合があります。
しかし、中イキは経験を重ねることでできるようになるものです。
体質のせいと諦めず、じっくり経験を積む意識を忘れないようにしてくださいね!
中イキができない!解決方法は?
リラックスする
心理的な問題が原因の場合は、まずはリラックスすることが大切です。
セックスに対する不安や緊張を解消し、自分自身を開放することが必要です。
リラックスの方法としては以下のことを試してみるといいかもしれません。
- Hの前にシャワーを浴びたり、入浴したりする
- ストレッチやマッサージなどで血行をよくする
- アロマオイルや音楽などでリラックできる環境を作る(イランイランやジャスミンがオススメです!)
- パートナーと会話して緊張をほぐす
心身ともにリラックスすることができれば、中イキはグッと近づくはずです。
コミュニケーションを大切にする
パートナーとの相性が合わない場合は、コミュニケーションを大切にしましょう。
お互いに気持ちや好みを伝え合い、理解し合うことが大切です。
例えば、どこを刺激されるのが好きであるとか、この体位が好きであるというような情報を伝えることができると良いでしょう。
セルフプレジャーをしてみる
セックスだけでなく、自分でセルフプレジャーをしてみることも有効です。
自分の体と向き合うことで、自分なりの快感や心地よい刺激方法を見つけることが大切です。
特に、クリイキはできるけど中イキができないという女性は、
クリトリスを刺激しながら同時に指やディルドで中を刺激することがオススメです。
外の快感と中の快感をつなげていくイメージです。
これによって、クリトリスの刺激によってナカが気持ちよくなるという感覚を掴むことができるようになります。
セックスの前戯を大切にする
中イキするためには、前戯によって興奮を高めることが重要です。
例えば、前戯の際にクリトリスを刺激することで、膣が締まりやすくなり、中イキがしやすい状態を作ることができます。
こちらは男性の協力が不可欠であるため女性にアドバイスすることは難しいのですが、
パートナーにオイルマッサージをしてもらう方法はとてもオススメです。
全身の筋肉をほぐしてリラックスすることができますし、
男性もあなたを気持ちよくするためにいつも以上に頑張ってくれます。
しかも、オイルマッサージは男女ともに好きな方が多く、いつも以上の興奮が得られるにちがいありません。
中イキって実際どれぐらい気持ちいいの?
中イキの感覚は人によって異なりますが、
一般的には徐々に高まる快感が一瞬で爆発するような感覚で、非常に強烈な快感とされています。
中イキするときは、体の内側から快感が湧き上がるような感覚を味わうことができます。
これが非常に心地よいと感じるため、クリイキよりも深く長いオーガズムを得られる中イキを好む女性が多いです。
しかしながら、中イキした女性に「どこがどういう風に気持ちいいの?」と質問してみても、
「分からないけど全身が気持ちいい」「なんか、ワーって感じ(笑)」
など、かなり曖昧な回答しか得られないことも多く、中イキの快感は実際に経験してみないと分からない部分が多いようです。
中イキができるようになった人の体験談!
私は長年中イキできないことで悩んでいました。パートナーとのセックスでもクリトリスを刺激されたときは気持ちよく感じるのですが、中イキまではいきませんでした。
そこで時間があるときに一人でしてみることで、自分にとって心地よい場所や方法を探ってみることにしました。初めは「気持ちいい」の感覚を知ることがなかなか難しかったものの、続けることで自分の体の気持ちいい部分がだんだん分かってきました。何度か繰り返すことで体も慣れてきたのか、中イキの感覚がわかるようになりました!
中イキができないことがプレッシャーになっていました。そこで、Hの前にリラックスするためにストレッチをしたり、シャワーを浴びるようにしました。体がリラックスすると、いつもより体が敏感になり、中イキもしやすくなったので、リラックスはとても大事だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中イキは手順を踏めば誰でも絶対にできる、というようなものではなく、
あなたの心身の状態やパートナーの相性など、さまざまな要因が関連して経験することができるものです。
しかし、できないと諦めたり、悩んでしまったりする必要はありません。
じっくりと時間をかけて、セックスに慣れたり、パートナーとの関係を深めたり、性感開発を行なったりすることで、いつしか必ず中イキができるようになります。
それでも、「中イキのことを相談できるパートナーがいない」「相談することが難しい」「一人でしてみたけどできるようにならない」「中イキさせてくれる男性を紹介してほしい」という女性は当サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。